一般的には「年始から３月末」「お盆明け」の期間が売却しやすい時期となります。しかしながら一概に上記期間に売却が成立すると確約できるわけではありません。弊社では「加古川市・播磨町・稲美町」に特化した営業をしており、各エリアで物件待ちにをされている買主様情報を多数所有しております。まずは弊社にてご希望の買主様が居るか確認してください！

今現在で住まれている物件を売却されるとを前提に、買主様が現金購入または住宅ローン審査が早く進めば、買主様は１ヶ月入居も可能です。しかし「そんなに早く出ていくのはちょっと・・・」とお考えの方もいらっしゃるはずです。そのような場合は、契約～物件引渡し（残代金支払い）の期間を契約条件として設定し、その内容にご納得頂ける買主様にご購入頂くという事が可能です。例えば「契約～物件引渡しの期間を６ヶ月とする」と言うこともできます。上記はあくまでも一例です。まず一度ご相談ください。

一般的な考え方としては、価格設定さえ間違っていなければ不動産は必ず売却できます。弊社では査定時に４段階の価格提示をさせて頂きます。

◆半年～１年以上で売却のお考え・・・・・上限価格提示。　

◆３ヶ月～６ヶ月以内で売却のお考え ・・・・・相場価格提示。

◆２週間～３ヶ月以内で売却のお考え・・・・・下限価格提示。

◆即日売却のお考え・・・・・買取業者価格提示。

上記のように売主様の不動産が価格・売却時期共に最善な形で売却できるよう進めて参ります。

弊社では買主様の購入希望情報を元に、買主様と売却される物件とのマッチングをさせて頂きます。早急にマッチングができない場合は、不動産買取業者にて買取をさせて頂きます。買取になりますと売却価格は下がりますが、早急に現金化にすることができます。

購入希望者を見つける為に弊社では、折込広告・ネット広告をはじめ、物件近隣を営業マン自らが配布する手撒き広告、また希望がありましたら売却物件近隣にお住まいの方への訪問活動等もさせて頂きます。上記広告活動、また当初に行う査定についても弊社は全て【無料】でさせて頂きますので、仮に売却出来なかった場合でも広告費用等は請求致しません。

売却を依頼する際には口約束ではなく、「媒介契約」という名の売却を不動産会社に依頼する契約を書面で交わさなければなりません。契約方法には「３種類」あります。

【専属専任媒介契約】・・・売却を任せる窓口の不動産会社は１社、自ら買手を見つけてきても必ず不動産会社を通じて契約しなければならない。

【専任媒介契約】・・・売却を任せる窓口の不動産会社は１社、自ら買手を見つければ不動産会社を通じて契約しなくても良い。

【一般媒介契約】・・・売却を任せる窓口の不動産会社は何社に依頼しても良い。自ら買手を見つければ不動産会社を通じて契約しなくても良い。

それぞれの契約に長所・短所があります。まず一度ご相談ください。

弊社１社だけでも、弊社含め１０社以上に声をかけても何ら問題はありません。しかしながら「長所」と「短所」があります。弊社では、まず不動産屋の【からくり】を理解して頂き、お客様の売却活動に合った売却方法をご提示させて頂きます。まずは一度ご相談ください。

売却活動に関する希望は包み隠さずお申し付けください。お客様の希望をまずお伺いし、【プロの目】で売却活動と希望を融合させていきます。希望内容によってはできない事もありますが、できる限り希望をお受けし、お客様の理想の売却活動を実現させて頂きます！

身内・知り合いに買手がいて、ある程度の契約作成・登記手続きも自分でできるのであれば自分で売却は可能です。ただし、買手が決まっていないのであれば買手を見つける販売活動もできませんし、契約書の不備・登記手続きの不備が出てくる可能性は十分に考えられます。後々のトラブルが起こる原因ともなりますので、不動産会社を通じて契約することをお勧めします。

一番大切なことは【売却物件をいくらで売出し、最終いくらで売れるのか】とのことです。弊社では路線価、近隣の売出物件、過去２年以内の売出・成約事例の物件データを収集しております。お客様の適正な売却価格をご提示させて頂きます。（画地条件含む）

査定方法の仕組みは、【敷地面積、方位、建物の面積、築年数、敷地が道路に何メートル接しているか、その道路は再建築可能な道路か、敷地の日当たりは、駅からの距離は】等の画地条件により決まります。後は前述で回答した通り、近隣の売出物件、過去２年以内の売出・成約事例、路線価等から査定価格を算出していきます。

（1）訪問査定とは、現地を見させて頂き査定をする方法。

メリット・・・現地を直に見させていただくので、正確な査定価格が算出できます。

デメリット・・・ご訪問日時等の調整をして頂く必要があります。

（2）机上査定とは、現地を見ずに近隣事例を基に査定価格を算出させて頂きます。

メリット・・・訪問することなくおよその査定価格を知ることができます。

デメリット・・・あくまでおよその査定価格となりますので、現地を見させて頂いた際に査定価格が下がるケースがあります。

まずは一度、ご用命ください。

査定額より１０％高く価格設定をした場合であれば売れる可能性はあるでしょう。しかし１０％以上の価格設定になれば、その設定価格での売却はほぼほぼ不可能でしょう。しかしながら売主様のご希望で高く価格設定して販売したいとの意見もあります。その際は、当初の販売から１週間または２週間だけ高く価格設定をした価格にて販売活動を行い、それ以降は弊社にて算出した査定価格にて販売活動をさせて頂く方法をお勧めします。伝えたいのは【物件情報は新鮮な間が売り時】です！

一般的な売却活動としては、一般の買主様を探し、売却することですが、買い取り制度は販売活動はせずに直接不動産買い取り業者へ売却する方法です。ただし「長所・短所」があります。

【長所】・・・・・即日の現金化が可能。近隣に知られずに売却が可能。

【短所】・・・・・通常の査定価格より３０％前後ダウンした価格にて買い取り。

売主様の各々の事情にて決定して頂ければと考えます。まず一度ご相談ください。

「金額を上げる」「頻繁に金額を下げていく」の２点については、買手の買気を無くしたり不信感を抱かせることに繋がります。弊社では段階での価格提示をさせて頂きます。多くても価格変更は「３回」を限度で下げていくことが大切です。価格変更の時期・目安については売却のご依頼を頂く前にお話しさせて頂きます。

弊社では多くの買主情報、創業５０年の不動産会社ネットワークを駆使して近隣に内緒での売却活動のお手伝いをさせて頂きます。詳しくは弊社までお尋ねください！

売主様が数年・数十年住んできた中で、売却物件の良さを一番伝えたい時間帯が必ずあるはずです。例えば「日当たりがものすごく良い物件」では日中にご内覧頂く、「夜景が綺麗」とのことであれば日が落ちてからご内覧頂く等、もし仮にどの時間帯が良いのかわからないとのことであれば弊社営業マンがお伝えさせて頂きます！後、当然ながらご内覧時には室内照明をつけて頂く。室内・庭木等の必要最低限の掃除はしておいてください。

リフォームして売りに出すメリットは「買手によく見せる」事です。しかしながら買手も自らリフォームを行い居住したいと考えている場合があります。場合によっては先にリフォームを行ったことで費用面で損をすることもあります。売却物件を数百件見てきた弊社営業マンにぜひ一度ご相談ください！お住まいを売り出すにあたっての最善の方法をご提案させて頂きます。

マンションであれば登記費用・印紙代。土地や建物であれば登記費用・印紙代に加え場合によっては測量費用や境界を明示する費用がかかってきます。費用は売却物件により異なります。まず一度ご相談ください。

「不動産の所有期間」「使用用途」「売却する不動産の契約書等の書類があるか否か」細かい内容がありますが一般的には上記３つが大切です。不動産によっては【特別控除】の枠も使うことができます。弊社専属の税理士にも直接ご相談も可能です。不動産と税務を一体としてご対応させて頂きます。

残債があっても買い替えをされるお客様は多くおられます。ただしいくつかの条件があります。「買い替えローン対応してくれる銀行」「買い替え先の購入物件の価格」「買い替え後の住宅ローン返済年数の期間」お客様によっては他にも借り入れをする条件が出てくる可能性もございますが、上記３点が大切なポイントです。住宅ローンを得意とした弊社営業マンにまず一度お尋ねください。お客様の最善の方法をお伝えさせて頂きます。

不動産を売却したが、住宅ローン残債額より安く売れてしまった場合、住宅ローンの残債が残ってしまいます。買い替え先の物件金額と、その残債を一緒に借入れします。それが【買い替えローン】です。しかしながら通常の融資よりは審査が厳しくなる可能性があります。買い替えローンの実績もある弊社にぜひ一度ご相談ください。

物件を売却した代金が全て手元に入ってきて自由に使える金種とは限りません。中には売買代金の３分の１を税金を納めてくれと言われるケースもございます。売却の優遇税制としては 「３０００万円特別控除」 「所有期間１０年超える軽減税率の特例」 「特定の居住財産の買換え特例」等がございます。売却にあたり税金が非課税か課税かで、今後のライフプランが大きくかわる可能性がございます。売却に手慣れた弊社に一度ご相談ください。